原菜乃華さん×なえなのさん×中村義洋監督が秘話語る!
視えてしまう2人の見えない絆インタビュー公開!
「めちゃ泣けるし騙されます!笑」「最後で大泣きする」
涙&衝撃のラストにSNS絶賛の嵐!!
視えてしまう2人の見えない絆インタビュー公開!
先日、ついに劇場公開を迎えた映画『見える子ちゃん』。SNS上では「最後の伏線回収でめちゃ泣けるし騙されます!笑」「ホラー映画が苦手だけれど、私は全然怖くなかった!それよりも人を想う気持ちや、仲間との絆を描いた作品で感動した」「本当に何回観ても最後で大泣きする。皆に本当に観てほしい」と、称賛の声が続出しています。そしてこの度、本作の魅力を余すところなく伝えるとともに、“見える”2人の絆があふれ出すインタビュー映像が到着しました。登場するのは、主人公・みこ役の原菜乃華さんとユリア役のなえなのさんの、それぞれ“見える”キャラクターを演じた2人と、中村義洋監督。とっておきの撮影秘話や作品への思いを語っており、原さんとなえなのさんがお互いにリスペクトをささげ合う言葉から、青春・ホラー・ヒューマンドラマが融合した本作の特別な世界観が鮮やかに浮かび上がる内容となっています。
撮影現場の裏話から始まると、お互いをジロジロ盗み見していたという尊さが爆発するエピソードが早々に飛び出し、原さんは「ツインテールしている女の子が好きで、ユリアちゃんのツインテールを初日から隙をみて見ていた」と明かし、なえなのさんは「メイク室が一緒だったので、すっぴんが見たくて。爆売れ女優のすっぴんはどんな顔なんだろう!?って」と語り、微笑ましい一幕を披露。中村監督は、当初は自身にも目を合わせてくれず人見知りだった3人の俳優たちを前に「私の手に負えない…」と心配していましたが、撮影を通じて打ち解けていき、いつの間にか仲良くなっていた様子を振り返り、作品への深い愛情をにじませました。
なかでも注目したいのが、本作の終盤を飾る印象的な屋上のシーンを語る3人の熱意。夕日がキレイな時間帯を狙い撮影のチャンスが限られていたのですが、原さんは「やりやすい環境を整えてくださいましたし、回数を重ねずに済むよう工夫して撮影してくださったのが、すごく助けられた」と監督の配慮に感謝を述べ、なえなのさんは「演技経験の少ない自分にとっては、とても不安で緊張した」と、当時の心境を明かしました。
中村監督は「脚本の中でも一番好きなシーンなので、見返していてもつい泣いてしまう」と語っており、この場面に対する思い入れの強さをうかがい知ることができます。原さんは自身にとっても大事なシーンだと切り出すと、「ユリアちゃんのお芝居のトーンのおかげで、引き出されたものがあった」と鑑賞者の心を打った重要シーンの裏側を明かすと、なえなのさんと愛を贈り合いました。
原さんは「観ていて色んな感情になる作品なので、友達や家族、恋人など、大切な人とおばけ屋敷感覚で観に来ていただける作品です」と語り、なえなのさんは「(映画を観ようとなった人と)意見が割れても、ホラーも感動も両方ある作品!なんならコメディもあるし、ヒューマンドラマも青春もいっぱい詰まっている。いろんなジャンルが入っている映画です!割れていなくても観てください」と、それぞれ語り切れない本作の魅力を熱弁しています。
インタビュー映像では、終始2人の絆、そして監督の作品の愛があふれ出していますので、その全貌はぜひ映像内でお確かめください!