“ほん呪” 風本編ビデオ3本を一挙解禁!
「ほんとにあった!呪いのビデオ」シリーズの中村監督がナレーションを担当!
“ほん呪”でおなじみの「おわかりいただけただろうか?」が聞ける
「ほん呪」風本編ビデオ3本解禁!
この度、到着したのは中村監督のナレーションによって実現した奇跡のコラボ、ホラーファン必見の「ほんとにあった!呪いのビデオ」シリーズ風本編ビデオ3本。本作のメガホンをとった中村監督は、視聴者からの投稿映像を紹介する心霊ドキュメンタリーの金字塔「ほんとにあった!呪いのビデオ」シリーズ(1999~)の初期の構成・演出を手掛け、1999年から現在までシリーズを通して四半世紀ものあいだナレーションを担当。同シリーズといえば、衝撃映像の後に流れる「おわかりいただけただろうか?」という特徴的なナレーションがおなじみですが、解禁となった映像でも抑揚を抑えた聴きなじみのある中村監督の声によって、耳に残る不穏なBGMがつけられた本作の本編シーンにナレーションが入れられていきます─。
【ビデオ「登校」】では本作の主人公みこ(原菜乃華さん)が登校時に親友のハナ(久間田琳加さん)を発見し笑顔で駆け寄っていく、本来ならば爽やかなはずの場面に「これは、霊が見えてしまう女子高生の日常を描いた一本の映画のワンシーンである。一見、何の変哲もない学園生活のように見えるが…映像をよくご覧いただきたい」とナレーションが入り視聴者へ注意を促します。すると、見覚えのある赤く染まる【Replay】の文字がおどろおどろしく浮かび上がり、そこへ「この違和感、おわかりいただけただろうか?」というおなじみのフレーズが─!清々しい朝の光が満ちた校門で振り返る笑顔のハナを映す映像の違和感に、果たして視聴者は気づくことができるのでしょうか…。
【ビデオ「体育館」】では、本編シーンが「何気ない風景に潜む、説明のつかない違和感─」とナレーションとともに始まり、みこがハナと担任の荒井先生(堀田茜さん)と楽し気に話すシーンにそぐわない暗く重いBGMがたちこめて、遠くに見えていたパイプ椅子に座る生徒ではないぼんやりとした人影が、ハナが視線を向けるごとにどんどん接近してくる様子がとらえられます。
さらなる衝撃映像が収められた【ビデオ「食卓」】では、みこの自宅で家族が食卓を囲む、一見、一家団らんの風景のように思えるシーンでも、生気を感じられない存在が絶対に遭遇したくないシチュエーションで映像に映り込みます。
最後は「ほんとに怖いのはその違和感に気づかないことかもしれない。ほんとの違和感は劇場で──」という監督のナレーションで締めくくられ、「ほんとにあった!呪いのビデオ」のよう、とでもいうのでしょうか…。心をざわつかせる不穏な空気に包まれ、平穏だったはずの日常は無視できない違和感で満たされていきます─。なお、26年目に突入した心霊ドキュメンタリーの金字塔、ファン待望のシリーズ第111弾「ほんとにあった!呪いのビデオ111」は2025年7月4日リリース。『見える子ちゃん』の虜になったあとは、「ほん呪」が恐怖体験を求めるその心を満たしてくれることでしょう。
霊が見えるようになっても無視を決め込んでいたみこが、中村監督のナレーションによる「ほん呪」風本編ビデオの到着でこれ以上無視ができない状況になることが確約されてしまいましたが、果たしてみこがどのように霊たちに対峙していくのでしょうか…。気になる本編は、ぜひ、劇場でお確かめください。
霊が“見える”世界を体感できる大型ポスターが6月2日(月)より
Osaka Metro御堂筋線なんば駅 改札外コンコースに登場!
さらに、霊が“見える”世界を体感できる大型ポスターが6月2日(月)よりOsaka Metro御堂筋線なんば駅 改札外コンコースに登場することが決定!大型ポスターには、突然霊が“見える”ようになったという本作の世界観を体感できる仕掛け付き。見る角度によって、霊が「見えたり」「見えなかったり」する特殊なビジュアル演出で、日常の中に潜む“違和感”や“恐怖”をリアルに再現します─。大型ポスターの掲出は6月2日(月)から6月8日(日)までの期間限定。なんば駅の何気ない風景に登場する無視できない“違和感”を、ぜひ現地でご覧ください。
※掲出開始は作業の進行状況によるため前後する可能性がございます。
※駅係員へのお問い合わせはご遠慮ください。
※ご覧の際は周りの通行者へのご配慮をお願いします。