この度、主人公みこ演じる原菜乃華さん、みこの親友で霊を引き寄せがちな親友・ハナ役の久間田琳加さん、自称・霊能者のユリア役のなえなのさん、冷静沈着な生徒会長・昭生役の山下幸輝さんの撮影時の様子を収めた青春感MAXのオフショットが到着しました。原作者・泉朝樹先生の可愛いイラストが描かれた黒板を背景に並ぶ姿や、文化祭ならではの手作り感が可愛らしいおばけ屋敷内でのショット。そして、撮影の締めくくりとなるクランクアップ時の写真や、思わず笑みがこぼれる“キュートなポージング”も見逃せません。怖さが吹っ飛ぶような眩しい笑顔満載の和気あいあいとした雰囲気が伝わる貴重な写真が公開となりました。

みこの親友・ハナを演じた久間田さんは、「みこが助けたいと思えるような、天真爛漫なキャラクターになるよう心がけました」と役作りを明かし、オフショットにもハナそのものと言えるような満面の笑みが映し出されています。自称・霊能者・ユリアを演じたなえなのさんは、おばけ屋敷の撮影を振り返り、「初めておばけ屋敷のセットに入ったとき、最初はセリフもない状態で監督が“とりあえずまわってみよう”と仰ってくださって、3人でまわったんです。でも、ビビリのハナちゃんが“ウワァァァ！”って大絶叫してて（笑）。怖さもビジュアルも100点満点のおばけ屋敷で、ぜひ観ていただきたいです」とコメント。3人の微笑ましいエピソードを交えながら、本作の見どころに触れています。また、生徒会長・昭生を演じた山下さんは、「キャストの皆さんが同世代ということもあり、撮影を通してすごく刺激を受けました。まるで高校生に戻ったような気分で撮影できて、本当に楽しかったです」と、青春感あふれる現場での充実感をにじませました。
主人公・みこ役の原さんは、「怖い気持ちになったり、懐かしい気持ちになったり…と思ったら、次の瞬間にはたくさん笑っていたりする作品」と、本作が持つ“恐怖”と“笑い”、様々な感情が織り成す独自の世界観について印象深くコメントしています。見て見ぬふりをしてきた少女が、親友を救うために“無視できない”恐怖へと向き合う―。果たして、みこはハナを助けることができるのでしょうか。そして、彼らの文化祭は無事に幕を開けられるのか…その結末は、ぜひ劇場で目撃してください！

また、今回＜“見えない”予告映像＞も解禁となりました。冒頭で「怖い映像に敏感な方のために…」とあるように、怖い映像が苦手な方のために、“見えてはいけないもの”が“見えない”予告映像が完成しました。この“見えない”予告映像は4月18日（金）より全国のイオンシネマほか本作上映劇場（一部劇場を除く）での上映が決定。見えないフリをしなくても安心して見られる予告映像をぜひ楽しんでください。